皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。
今回は、11月29日に行われました「九州ゲーム塾 九州ゲームクリエイターズ・サーキット」の二回目の様子をお伝えいたします。
「九州ゲーム塾 九州ゲームクリエイターズ・サーキット」とは、
九州経済産業局主催、GFFと九州大学が協力し、
九州にあるゲーム開発企業で働かれている方、ゲームクリエイターを育成する教育機関関係者を対象として行われる講演会で、全5回開催されます。
《一回目の様子はコチラ》
第2回目には講師として、GFF副会長でもある、
株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋さんと
同社グラフィックサブリーダー 下田星児さんが講演されました!
気になる講演のテーマは・・・
『超シネマ型次世代アクション
PS3「NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム」のアートワークとその向こう』
超シネマ型とは、何なんでしょうね!!
最初は、株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋さんからのご挨拶です。
サイバーコネクトツーでは、今回PS3「NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム」の開発において、「アニメとゲームの境界線を無くす」というテーマを掲げ、「超シネマ型次世代アクション」を目標とし、制作をされたそうです。
PVを見ただけでもかなり迫力のある素晴しいものでした!
続いて、グラフィックデザイナーの下田星児さんより、PS3の制作技術についてのお話ししていただきました。
デザインのわからない私には難しいお話でしたが、キャラクターや背景の美術では「計算」では出来ない表現があるそうです。
】「NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム」の映像の迫力は、デザイナーの方々の技術力から生まれたものなんですね!
会場の様子はというと、満員状態です!!
最後の質疑応答では、たくさんの質問が出ました。
最後は記念撮影を行いました☆
右:株式会社サイバーコネクトツー グラフィックサブリーダー 下田星児さん
真ん中:株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋さん
左:私です。
サイバーコネクトツーサインで、写真を撮っていただきました。
松山社長、下田さん、貴重な講演ありがとうございました!
さてさて、三回目のクリエイターズ・サーキットに出演いただくのは・・・
ポールトゥウィン株式会社です!
また、会場の様子をちえさんぽ号外編で紹介しますので、お楽しみに♪