GFF

GFF事務局お問い合わせ
トップ > GFFクリエイターズBlog

2009年2月アーカイブ

ちえさんぽ:ガンバリオンへ行ってきました!!

| |

カテゴリ:

皆さん、こんにちは!

GFF事務局の山口千恵です。

 

今回は、株式会社ガンバリオンへ行ってきました!

「ワンピース アンリミテッド」シリーズの最新作である

「ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード2」の発売ホヤホヤの時にお邪魔してきました。

たっぷりと魅力を語っていただきましたので、後程お伝えいたします!!!

 

ガンバリオン1_1__r.jpgガンバリオンのエントランスです。

入り口には、ワンピースのフィギュアや、最新作のポスター、

 

 

そして・・・

 

 

  

ガンバリオン1_2_r.jpgチョッパーがお出迎えしてくれていました。

あまりの可愛さに、頭の上に乗せてみました。

 

 

 

 

 

 

 

ガンバリオン1_3__r.jpg会議室には、最新作「ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード2」のポスターが貼ってありました!

「ワンピース アンリミテッド」シリーズは2部にわたる大作なんです。

かなりのボリュームがあるとか・・・。

う~ん、早くしたい!!!

 

 

 

 

ガンバリオン1_4_r.jpgでは、早速広報担当 トーゴーさんと今回の撮影の打合せと、ガンバリオンが制作したソフトの数々を説明して頂きました。

私は過去に「ワンピース グラバト!」シリーズにはまっていたこともあり、ワンピースの好きなキャラクターの話で盛り上がってしまいました。

因みに、私はシャンクスが好きで、同行していたスタッフはサンジのファンです☆

 

 

 

今回はここまで!

来週は発売されたばかりの「ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード2」を50インチの巨大テレビで体験してきましたので、その様子をお伝えいたします。

また、次回のちえさんぽもお楽しみに♪

ちえさんぽ号外編:GTMF2009福岡へ行ってきました!

| |

カテゴリ:

皆さん、こんにちは!

GFF事務局の山口千恵です。

 

さて、今回のちえさんぽ号外編では、

2月20日に開催された「Game Tools & Middleware Forum 2009 福岡」の様子をお伝えいたします。

「Game Tools & Middleware Forum 」とは、

「GTMF」は、ゲーム開発向けツール・ミドルウェアメーカー共催により、「ブースでの製品展示」および「セミナー」で構成され、プログラマー・デザイナー・サウンドクリエイター・プロデューサーなどゲーム開発に携わる方々を対象にしたイベントです。

今年は、福岡からスタートし、今後大阪、東京で開催されます。

 

20090220GTMF2009福岡 037_r.jpgダイキン工業のセミナーでは、ガンバリオンのスタッフが、自社の事例をあげ、講演していらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

20090220GTMF2009福岡 051_r.jpgこちらは、企業の製品紹介ブースです。

実演しながら説明が受けられるので、とてもわかりやすい!

 

 

 

 

 

 

 

GTMF懇親会1_r.jpg

夜には、懇親会が開催されました。

乾杯の挨拶は、サイバーコネクトツーの松山社長です!

 

 

 

 

 

 

 

GTMF懇親会2_r.jpg

懇親会の会場には、システムソフト・アルファーの宮迫社長(右)、算法研究所の営業 川田さん(中)、算法研究所の取締役 福田さん(左)がいらっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

GTMF懇親会4_r.jpg

こちらは、ガンバリオンの皆様です。

ディレクターの芳賀さん(左)、代表取締役社長の山倉さん(中左)、取締役の吉田さん(中右)と私(右)です。

 

GTMF懇親会3_r.jpg

会場では、ビンゴ大会が開催されていて、私もちゃっかり頂いてしまいました。

ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

  GTMF懇親会5_1_r.jpgサイバーコネクトツーの松山社長も何か当たったようです!

 

 

 

 

 

GTMF懇親会6_r.jpg

最後は、ガンバリオンの山倉社長のご挨拶がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、次回ちえさんぽをお楽しみに♪

PTW石原_r.jpg

 

 

 

 

 

 

ポールトゥウィン株式会社
福岡デバッグサービス部 タイトルリーダー
石原 大介
dotline510.gif

1.今の仕事を始めることになったきっかけ

常々「ゲームに関わる仕事がしたい!」と考えていた所に会社の求人情報が目に飛び込んで来ました。
ゲームの検証サービスについては以前書籍で読んだ事があった為、「これだ!」と迷いなく応募しました。

 

2.どんな仕事をしていますか?

ご依頼頂いたタイトルの、デバッグ検証を行っています。
ご要望があればゲーム内のバランスチェックも行います。
自分の仕事がダイレクトにゲームの出来を左右すると考えているので、責任は重いですが、発売されたゲームの評判が良いと我々も嬉しくなりますね。

 

3.私にとっての思い出のゲーム。

バーチャファイターです。
それまで2Dが主流であった対戦格闘ゲームに大きな一石を投じたゲームです。
現在の3D対戦格闘ゲームの全ての基礎と言っても良いのではないでしょうか。
今見ると荒いポリゴンも、当時はかなりの驚きでした。

 

4.福岡と言えば...!?おすすめする福岡スポット

中洲新橋付近の屋台群ですね。複合商業施設『キャナルシティ』の徒歩圏内にあり、那珂川、博多川に沿って約30軒の屋台が犇めく夜の人気スポットです。
中にはフレンチのコースが頂けるお店もあり、ラーメン以外の個性的なサイドメニューが楽しめます。

 

5.会社のアピール

多くのお取引先と仕事をさせて頂ける事が1番のアピールポイントだと思います。
この仕事に携わるにあたって、「ゲームが好き」という事も重要ですが、先方によって仕事のスタイルも変わってくる為、相手の求めているものを常に追求していく姿勢が必要になってきます。
ゲームの作り手と、受け取る側であるユーザー。
双方の視点が培われるという点では、こういった仕事はなかなか無いのではないでしょうか。

皆さん、こんにちは!

GFF事務局の山口千恵です。

 

かなりご報告が遅くなってしまいましたが・・・

今回、ちえさんぽでは、
サイバーコネクトツーの松山洋社長が、ラジオに出演されるという情報を聞きつけまして、ラジオ出演の松山社長の取材にいってきました。

松山社長が出演されたのは、
「J-WAVE GOOD MORNING TOKYO」です。

なんと!!!!
ナビゲーターは別所哲也さんです!

20090204ラジオ出演 007_r.jpg初めて、ラジオの現場に参加させていただき、大変緊張しました。。。
(私が出演するわけでもないのに・・・)

 

 

 

 

 

 

 

20090204ラジオ出演 002_r.jpg出番を待つ松山社長と写真をパシャリ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

20090204ラジオ出演 010_r.jpg

こちらは、収録の模様です。

朝の収録だった為、朝日に反射してしまいました。すみません。

右が、別所哲也さん

左が松山洋社長です。

 

 


 

 

20090204ラジオ出演 012_r.jpg

収録最後に、記念写真です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またのちえさんぽの更新をお楽しみに♪

 

 

ちえさんぽ:算法研究所の人々!!

| |

カテゴリ:

皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。

さて、今回は株式会社算法研究所の第3段「算法研究所の人々!!」をお送りします。

 

算法研究所3_1.jpg算法研究所 営業の川田さんです。

犬を6匹も飼っていらっしゃるそうです!激カワなワンちゃんたちでした☆

 

算法研究所3_2.jpg

こちらは、現在算法研究所にインターンシップで来られている学生さんです。

デザイナーのお勉強をされてました。

 

 

 

 

 

 

 

算法研究所3_3.jpg

お邪魔したときに、なんと!!

エレメンツの石川社長(右)と、算法研究所の取締役の福田さんが打ち合わせをしていました。

こっそり、覗いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

今回で、算法研究所は終了です。

次回より、株式会社ガンバリオンの様子をお伝えします。

 

次回のちえさんぽの更新をお楽しみに♪

ペガサスジャパン_プランナー_r.jpg

 

 

 

 

株式会社ペガサスジャパン
プランナー
池田 正彦
dotline510.gif

1.今の仕事を始めることになったきっかけ

小さい頃に某ゲームをしてこんなゲームを自分も作りたいと思ったとか、小さい頃からゲームを山ほどしていて自然にゲーム会社に入りたいと思ったとか、そんな普通のきっかけではなく、しかもその時期が普通の人より遅い...自分はゲーム業界ではある意味異色なきっかけを持つ人だと思います。
大学卒業後、就職もバイトもせずいわゆるニートを数ヶ月していましたが、流石にこのままではマズいと思い、そこに来てやっと人生で初めてこれから仕事として自分が何をしたいか真剣に考えました。そこで自分が思ったのは楽しく仕事がしたいという事と、自分のアイディアが生かされる仕事に付きたいという事の二つ、そこから連想してゲーム会社で企画として働こう!という単純明快な結論に達しました。ゲーム自体は好きでしたし。ただ、今考えると無謀も良い所です。ゲームを山ほどしていた訳でも無く、ゲームやゲーム会社に関しての知識なんて一般人レベルに近かった自分がゲーム業界に入ろうと考えたのです。しかし、少しは知識不足の自覚があった当時の自分は専門学校に入る事にしました。そこで、一年半ほどゲームに関して学び、残りの期間はペガサスにインターンに行き、そのまま採用されて今に至ります。

 

2.どんな仕事をしていますか?

主にゲームの画面構成や全体フローを考え仕様書におこしたり、スタッフのスケジュール管理、関係各社とメールや電話でのやり取りをしております。

 

3.私にとっての思い出のゲーム。

思い出というほど昔では無いですが、実況パワフルプロ野球2000にはちょっと思い入れがあります。当時大学生だった自分は友達二人とローテーションを組み、三日三晩サクセスモードで選手を作り上げていた事があります。一人が寝て、もう一人が他の事をして、もう一人がサクセスで選手を作るといった具合です。三人揃ってよくあそこまでハマったもんだと思います。このゲームはこの時以外にも山ほど選手を作った思い出深いゲームです。
今でも実況パワフルプロ野球を無性にしたくなる時があります。二年に一回ぐらいでしょうか?あのバットの真に当たった時の気持ちの良い音と本物さながらの実況が無性に聞きたくなる時があります。キャラ自体は単純な形で出来た本物の人間とは全く違う物なのですが、バットの振りや投球の動きでそれぞれの選手に見えてくるから不思議です。このゲームはこれでほぼ完成形だと思うので安心して楽しめるのも魅力の一つだと思います。個人的にはこれ以上、余計な物は付けないでくれと思ったりしてます。

 

4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!

面白かった本は「~の守人」シリーズですね。元々「精霊の守人」というシリーズ一巻目をアニメ化した物がテレビであり、それを見て小説が読みたくなり買い始めたシリーズです。このシリーズには緻密に作られた独特の世界観があり、普通はそれを読み手に理解させるのは難しい物なのですが、この小説は文章が分かり易くすんなり理解させてくれます。元は児童文学という事ですからこの分かり易さも納得です。
おすすめの映画は「ラストサムライ」です。いろいろと目を覆いたくなるような駄目なシーンもありますが、それを置いても渡辺謙さんと真田広之さんの演技は見ものです。正直、自分の中ではトム・クルーズが主役では無く渡辺謙さんが主役です。(トム・クルーズファンの皆さん怒らないで下さい)日本の男ならこの渡辺謙さんや真田広之さんが演じている武士の生き様に何かしらの感銘を受けるはずです。自分は受けました(笑)

 

5.ゲーム業界を目指す方へアドバイス

 私はプランナーですのでプランナーを目指す方へのアドバイスになりますが、「妄想する力」と「理論的に考える力」の両方を養って下さい。そして理想としては「妄想を理論的に上手く変える力」を養って下さい。これはプランナーにとってはとても大切な力です。分かり易く具体的に言いますと、ゲームのアイディアを出す為に「妄想力」、その妄想をゲームの形にする為に「理論力」を養って下さいという事です。ただし、片方だけでは駄目です。「妄想」だけだとゲームの形に出来ないし、「理論」だけだと面白くないゲームになります。両方が上手く合わさって意味が出てきます。
この業界を目指されている方達はゲーム業界に入る事だけが目的では無いはずです。それぞれゲーム業界に入ろうとしているのなら、面白いゲームを創りたいと思っているはずです。その時にこの力は必要になります。一朝一夕で身に付く物ではありませんので日頃から意識して訓練をしていって下さい。

 

皆さん、こんにちは!

GFF事務局の山口千恵です。

 

ちえさんぽ号外編をお送りします。

今回は、1月23日に行われました、

財団法人福岡アジア都市研究所シンポジウム、財団法人総合研究開発機構(NIRA)地方シンクタンク・ワークショップ

"ゲーム産業の拠点を目指す福岡の挑戦"のご報告をします。

馬場氏.jpg第一部には、東京大学大学院情報学環教授で、日本デジタルゲーム学会会長の馬場章氏による「世界と日本のゲーム産業と文化」の講演が行われました。

土井氏.jpg

 また、福岡ゲーム産業振興機構事務局長である、福岡市経済振興局産業拠点推進課長の土井裕幹氏より、「福岡ゲーム産業振興機構の取り組み」のご報告がありました。

 

  パネルディスカッション.jpg

第二部では、「福岡市のゲーム産業の展望について考える」をテーマに、パネルディスカッションが行われました。

右から
九州大学知的財産本部准教授 前田真氏、
東京大学大学院情報学環教授 馬場章氏、
システムソフト・アルファー株式会社社長 宮迫靖氏、
福岡市経済産業振興局産業拠点推進課長 土井裕幹氏、
大阪市立大学大学院創造都市研究科 中道忠和氏

 

今回のシンポジウムでは、
海外では、ゲーム産業へ行政からの支援があり、ゲーム産業が大きく発展している現状や、福岡の産学官連携事業の報告など、わかりやすい講演が行われました。

大変、貴重な講演をありがとうございました。

 

今回のちえさんぽ号外編はここまで。

またの更新をお楽しみに♪

ちえさんぽ:算法研究所の的を射よ!!

| |

カテゴリ:

皆さん、こんにちは!

GFF事務局の山口千恵です。

 

前回に引き続き、算法研究所の社内の様子をお伝えいたします。

今回のテーマは「算法研究所の的を射よ!!」をお送りします。

 

算法研究所_本棚1.jpg算法研究所は、1993年設立ということもあり、古い資料がたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

算法研究所_本棚2.jpg

その中でも興味を引かれるのは、こちらの本棚。

 

こちらの本は、かなりのレア物らしいです。

私には価値がわかりませんが。。。

 

 

 

 

 

算法研究所_ダーツ.jpg社内には、息抜き用のダーツがありました!

外すと怒られます。

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまで!

次回は、算法研究所にいた人物についてご紹介いたします。

「算法研究所の人々!?」をお送りいたします。

 

次回のちえさんぽをお楽しみに♪

PTW平野_r.jpg

 

 

 

ポールトゥウィン株式会社

福岡デバッグサービス部 課長
平野 正美氏

dotline510.gif

1.今の仕事を始めることになったきっかけ

好きな事を仕事としてトコトンやりたかったからですね。

 

2.どんな仕事をしていますか?

弊社、福岡スタジオで提供しているコンシューマデバッグサービス、PCデバッグサービスの全体管理を行っています。
細かくお伝えするのは難しいですが、先方とのやり取り、機材・ブースの管理、スタッフのスケジュール管理等、多岐に渡ります。

 

3.私にとっての思い出のゲーム。

「ドンキーコング」ですかね。
初めて触ったファミコンソフトです。
最近はゲームにボリュームや、ドラマ性や自由度など色々なものを求めてしまいますが、単純にTVに繋いで操作したキャラが動いているだけで、十分感動していました。

 

4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!

映画「DogVill」ですね。
人の本質を追究してリアルに描写しています。
映像は然程キワどくないですが、脚本がかなりキワどいので精神力が弱っている時はお薦めしません。

 

5.会社のアピール

ユーザーに近い立場ではありますが、、ソフトウェア開発の一旦を担えるという面白い仕事です。
又、意外と一般的な雑学がデバッグに役立つ事が多く、プログラム知識やハード知識、デバッグ経験が無くても仕事として十分成り立ちます。
CS、PCのハードウェアも技術も日々進んでいくので新しいモノが好きな人には特にオススメします。
ただ、速度が物凄く早い業界ですので、まったり過ごしたい人には、あまりおススメ出来ないかもしれません。

 

サイトマップ | プライバシーポリシー | よくある質問 | サイトポリシー | お問い合わせ | 会員募集
Copyright ©2010 GFF GAME FACTORY'S FRIENDSHIP.