皆さん、こんにちは!!
GFF事務局の山口千恵です。
今週のちえさんぽは、
新しく加盟された株式会社デジタルハーツ(福岡Lab.)へ行ってきましたので、その様子をお送りします。
デジタルハーツ福岡Lab.は、2009年4月6日に設立されました。
場所は、天神からもすぐ近くにあり、近くにはレベルファイブやD.A.GなどGFF加盟企業ともご近所さんとなっています。
ビルの入り口は、もうクリスマスムードとなっていました!!
入り口です!!
厳重なセキュリティとなっています。
やはり発売前のタイトルを扱う仕事なので、セキュリティにはかなり気を使っているそうです。
因みに、デジタルハーツの社名の由来は、「Hearts to Hearts」だそうです。デジタル社会になっても、人と人とを繋ぐ「心」を最も大切にしなければならないという思いが込められています。
今回、お話を伺ったのは、デジタルハーツデバッグ事業本部福岡 Lab.の河口敏幸さんです。
―――福岡Lab.を設立された経緯を教えて下さい。
河口氏:福岡には、GFFや福岡ゲーム産業振興機構などがあり、ゲーム産業が盛り上がっていますので、設立のきっかけになりました。
―――福岡の印象はどうですか?
河口氏:東京や大阪では、欲しいものがあれば○○に行くということが常でしたが、福岡は天神・博多に行けば何でも揃います。街がコンパクトにまとまっているので、とても便利です。
福岡で特に印象に残っているのは、「博多どんたく」ですね!すごく活気があって楽しかったです。
あと、焼き鳥屋さんに行ったときに、キャベツが皿に盛ってあることには驚かされました。
(次回へつづく)
来週も引き続きデジタルハーツについてお送りします。
次回は、デバッグのお仕事に興味がある方のために、デジタルハーツ流の「デバッグのお仕事をする為のポイント」など伺ってきましたので、お送りします。
次回のちえさんぽもお楽しみに♪