Air株式会社
プログラマー
倉田 昌典
1 今の仕事を始めることになったきっかけ
iPhone が巷で流行りはじめたころ、「これはすごい、おもしろい。自分もやろう」とAirメンバーは個々に思い始めます。昔は一緒に仕事をした仲間だったAirメンバでしたが、それぞれ別の道を歩んでいたところでした。
そんなメンバーがiPhone売り場でばったり出会ってみたり、十数年ぶりにたまたま連絡をとったりしてみたところ、みんな同じ思いであることが判明、すぐに意気投合、会社の立ち上げとなりました。
2 どんな仕事をしていますか?
少ないメンバーなので、みんなでわいわい話し合いながら、ものごとを進めています。私はプログラマーなのでプログラミングということになりますが、話し合いでは、企画や設計デザインなどなんでも意見を出し合ってます。みんなが各自必要だと気づいたことは、なんでも自分でやっていかないと、全体として仕事が前に進みません。
3 私にとって思い出のゲーム
インベーダー、スタートレック、表参道アドベンチャーです。
それぞれ、シューティング、シミュレーション、アドベンチャーというゲームになりますが、私がそれらゲームジャンルの存在をはじめて知ることとなったゲームたちです。それ以前には、そんな遊びがあることすら知らなかったわけですから、その面白さを知ったときの興奮やカルチャーショックは相当なものでした。
4 おすすめの漫画
コミック「岳」です。山岳救助を中心とする登山の話で、心を揺さぶられるエピソードが多いです。単行本が出るたびに買いそろえて読んでいるのですが、それを待ちきれず、ときどき書店で立ち読みしてしまうと、たいてい涙目になってしまい、しばらく動けません。
5 会社のアピール
AirはiPhoneアプリをプロデュースする生まれたばかりの会社です。
ゲームもユーティリティも、おもしろそうなものは手広くやっていきます。現在のAirメンバーは、みんなキャリア25年以上というおじさん集団ですが、若く可能性のある方々を迎え入れ一緒に仕事ができるよう、はやくAirを軌道にのせるべくがんばっています。