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クリエイターズバトン: 2009年11月アーカイブ

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株式会社ペガサスジャパン
デザイナー

野口 智行

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1.今の仕事を始めることになったきっかけ

高校生時代に、「このまま考えなしに大学に進学してもいいのだろうか?」と悩んでいた時期に、たまたま届いた専門学校のチラシにゲーム関連の専門学校が記載してあったことが一番のきっかけです。
そのチラシを見るまではこの業界に進もうとは全く思っていませんでしたが、何かのパワーに突き動かされ現在に至っています。

 

2.どんな仕事をしていますか?

本格的に3D作業を振られるようになったので、悪戦苦闘しながら日々モデル作成を行っています。

 

3.私にとっての思い出のゲーム。

「ポケットモンスター」です。
ちなみに現在進行形でポケモントレーナーをやってます。
ポケモン育成は隠しパラメーター云々で奥が深く、子供向けというより大人向けゲームのような気がします。
育成において、卵を何十個も孵化させるわけですが、時間をかけただけ優秀なポケモンが生まれた時の喜びは大きいですね。
まだまだシリーズは続いていくと思うので、いつか自分の子供と一緒にプレイするのがささやかな夢です。

 

4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!

最近見て刺激を受けた映画は「ビバリーヒルズチワワ」でしょうか。
普段から洋画を見ている人からしてみれば普通なことかもしれませんが、
西洋風の豪華な建物や綺麗な街並み、荒野、遺跡などと、題名からは想像できないほど舞台が広範囲なので、
流れていく背景を見ているだけでも大きな刺激を受けました。
それと、映画に出てくるセレブ犬達の会話がやけに人間じみていてリアルなので見ていて楽しいですよ。

 

5.ゲーム業界を目指す方へアドバイス

もちろんゲームの情報も大切ですが、ゲーム業界に進みたいからということでゲームにばかり目を向けるのではなく、
映画や雑誌などから幅広い情報を得ることが大切だと思います。
ゲームほど多彩な分野を扱っている業界は他にありません。
いつどんなゲームを制作するかはわからないので、幅広い知識は大きな武器になります。
それに色々と知っていれば、会話のネタにも困らないでしょうしね。(笑)

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株式会社ペガサスジャパン
プログラマー

三家本 和希dotline510.gif

1.今の仕事を始めることになったきっかけ

高校を卒業して直ぐに、別の会社で働いていたのですが、その時に仕事で少しかじったプログラムが楽しかったのと、幼いころに憧れていた職種もあって転職を決意しました。

 

2.どんな仕事をしていますか?

プログラミングを行っています。

 

3.私にとっての思い出のゲーム。

ひとつめはNintendo64の「007ゴールデンアイ」です。
私はFPSが好きなのですが、初めてプレイした3DのFPSがこれでした。
初めてプレイしたときは感動した記憶があります。
休みの日は、友達と時間を忘れてプレイしていました。
黄金銃の奪い合いは熱かったです。
ふたつめにスーパーファミコンの「ドカポン3.2.1」です。
複数人でプレイするならこれをお勧めします。
友情破壊ゲームは伊達ではありませんね。
お店に強盗に入ってひたすら負けていたのを覚えています。
友達と一緒にゴールを目指そうとしても、途中で裏切って怒られた事も度々ありました。
今となってはいい思い出です。
そういえば、このゲーム全クリしたことないなぁ。

 

4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!

基本漫画しか読まないのでその中から、「ぼく、オタリーマン。」がお勧めです。
共感する部分が多すぎました。
仕事上やプライベートのちょっとした出来事に妙な親近感を覚えたりします。
内容もおもしろく、苦笑・失笑する話もあります。
登場人物はSEですが、私もプログラムをやっているので近い感じのお仕事をさせてもらっています。
ですので読まれると、ゲーム業界の雰囲気を少し感じることが出来るかもしれません。(責任は取りませんのであしからず)

 

5.ゲーム業界を目指す方へアドバイス

「趣味を仕事にするのは、あまり良くない」と聞きますが、実際、つらい事も多々あります。
しかし、自分が組んだプログラムで画面が出来上がっていくのを見ると、やはりワクワクもしたりします。
ですので、私は今の仕事を選んで後悔はしていません。やっぱりゲームは楽しいです。
ゲーム業界を目指している人は、ゲーム好きが多いと思いますので出来るだけ早くヤリガイを見つけて、後悔しない選択が出来ればと思います。

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株式会社算法研究所
デザイナー

瀬戸口愛子

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1.今の仕事を始めることになったきっかけ

誰に言っても何それと言われるのですが、高校3年の進路相談で担任に開口一番
「ゲーム系に進むんでしょ?」と聞かれて「はい」と答えたのがきっかけです。
それまで漫画家かイラストレーターになりたいなーと思って勉強していて、
ゲームは好きだけど仕事にするという発想が無く...。
即答した自分に驚いたと同時に妙に納得した覚えがあります。
その後、紆余曲折ありまして今の会社に採用していただきました。

 

2.どんな仕事をしていますか?

現在研修中につき、企画書用の画像を作成したり
配属予定の作品の絵を練習したりしています。

 

3.私にとっての思い出のゲーム。

ドラゴンクエスト5(SFC)です。
初めてプレイしたRPGであり、以降のRPGとモンスターものにはまっていくきっかけになった作品ですので、そういう意味も含めて思い出深いですね。
ちまちま動く主人公・ビアンカ・プックルと、ドキドキしながら冒険。
お金ためて装備買ってレベル上げて強くなって行ける場所も増えて。
ああまたやりたくなってきました(笑

 

4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!

ダレン・シャンの「デモナータ」シリーズが面白い!
希望を持ってもどうせ砕かれるすさまじいお話なのですが、
毎回残される本当に小さな希望や幸福についつい期待してしまう自分に気づきます。
ただしグロテスクな表現も多いため、苦手な方にはお勧めできません。

 

5.ゲーム業界を目指す方へアドバイス

では学生さんに向けて自分が実感している事を...
勉強できるうちにしておいた方が絶対に得!という事です。
自分の場合デザイナーですので描く事についても勿論なのですが、英語や社会といった普通のお勉強ももっと真面目にやっておくべきだったな、と。。
どうせ将来関係無いと思っても、直接・間接で必要になる事があります。
知識はあって困る事無し。引き出しは多いほどお得。別にがり勉を目指すわけでなく、その時その時を大切にする事が大切なのかなと思います。
遊びも勉強も全力投球で頑張って下さい。私もがんばります。人生日々勉強。

...わりと一般論になったので実感をもうひとつ。デザイナーを目指す方へ。
常に観察、コレです。
いざ自分で何か作ったとき、違和感満点な事に衝撃を受けることは多々です。
前の会社での経験ですが、特にメニュー系の画面でかなり苦労しました。
自然に見れるものを作ることは難しい。これを解決するのが観察です。
ゲームを彩る最高の素材を用意できるように、お互いがんばって参りましょう。

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