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クリエイターズバトン: 2009年12月アーカイブ

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株式会社デジタルハーツ
デバッグ事業本部 大阪営業所 所長


三宅 篤志


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 1.今の仕事を始めることになったきっかけ

恥ずかしいのであんまり言いたくないのですが...。
専門学校を出て、就職活動を大々的にサボっていまして。
そろそろ生きていけないなコレ、自分探しもいい加減にしないとね! ってところで
募集を見つけて、デバッグのアルバイトから入りました。

募集の動機は詳しくは忘れちゃったんですが、仕事内容そのものよりも、
確か「すぐ働ける」とかそういう所からだったと思います。
はい、分かりやすいダメ人間です。

なので、働いてみてから関わり続けていく事を決意した感じですね。

品質管理という立場で、何かが出来上がっていく工程にリアルに携われている、
...という「感触」に、とても大きな喜びを感じたのを覚えています。
今も、その初期衝動みたいなものはずっと続いています。

 

2.どんな仕事をしていますか?

当社は「デバッグ」(=不具合の検出と報告)を専門としている会社でして、
私はその業務のプロデュースという様な役割で、業界に関わらせてもらっています。
ですので、入社当時のように
自ら開発中のゲームを触ってデバッグしたり、
各チームの陣頭指揮を執ったり... という事は少なくなりました。

今取り組んでるのは、デバッグをサービスとしてお客様にお届けする手法や、
そのプロセスを後進へ指導する事。
そして、そういった「デバッグの進め方」を、マニュアル化して形にしたり、
日々細かいルールを整備したり...、という業務が中心です。

あとは、お客様の下に足を運んでの新しいデバッグの進行方法やサービスの提案の他、
開発プロジェクトの下準備、中途段階での打ち合わせや、終了後の総括など、
「デバッグ担当」として、直接お客様と関わる活動ですね。

 

3.私にとっての思い出のゲーム。

実はこの仕事に就くまで、いわゆるゲーマーではありませんでした。
友達の家で遊ばしてもらったり、ゲームセンターで少し遊んだり... という程度。
なので、「ゲームの作法」みたいなものをユーザーとして体感していないのが、
より良い品質を提唱してゆく上で、スレていない視点を持つ事が出来ていて
意外と良い方向に転がっているんじゃないかな... と、
自分に都合よく解釈していたりします。

でも、そのままじゃ通用しない所も当然あるので、
最近は最新ハード・最新ソフトや過去のゲームまで、意識して無心に遊ぶようにしていますね。

ゲーム作りにも「ブーム」があって、
デバッグはその「ブーム」を感覚として抑えることが肝心だったりします。

あとは、コミュニケーションツールとして、ドラゴンクエストやモンスターハンターをやり込んだり。

なんかこう書くと、すごいゲームに対してドライな奴ですね...
"クリエイターズバトン"を真っ二つにへし折ったみたいになっちゃったな...

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4.福岡と言えば...!?おすすめする福岡スポット

手前味噌ですけども、当社の福岡lab.(ラボ)ですね。
社内で一番新しい拠点なのですが、新築のビルで作業場も綺麗だし、
周囲の環境も良くて。

何より、オープニングスタッフであるテスター(デバッガー)の
勢いがとてもあって、今ガンガン評価を上げてきています。

 

5.会社のアピール

これからのデバッグは「能動力」! 
従来の概念を打ち崩いた、新しいデバッグサービスの形を
デジタルハーツが提唱していきます!
魂を込めた、血の通ったデバッグで、確かな品質をお約束します!
乞うご期待!!


 

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