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ちえさんぽ: 2009年4月アーカイブ

ちえさんぽ:探検!合同庁舎!!

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皆さん、こんにちは!

GFF事務局の山口千恵です。

 

今回のちえさんぽは、九州経済産業局編の第二弾としまして、

合同庁舎の中を探索してきましたので、ご紹介します!

ビックリなものからご飯まで・・・お届けします!

 

九州経済産業局2_1.jpg

今回、ゲーム関係の事業を担当していただいた部署の方々です。

お忙しいところ、お騒がせしました。。。

 

 

 

 

 

 

九州経済産業局2_2.jpg

私がびっくりしたのは、こちら!

なんと、庁舎内に散髪屋さんがあるんです!!

仕事が忙しくて、髪を切りに行く暇がないときでも、お昼休みに切りに行けますね!!

便利ですね♪

 

 

 

 

九州経済産業局2_4.jpg

さて、次は新館へ行きます!

 

 

 

 

 

 

 

 

九州経済産業局2_5.jpg

なんと!!

この新しい合同庁舎にあった、素敵なカフェを覗くと、本日で営業終了とのこと!!

折角なので、みんなでランチをしました!

パンがめっちゃおいしかったです☆

大満足でした!

 

 

 

 

今回は、ここまで!

次回は、4月からGFFに加盟されました、株式会社D.A.Gへお邪魔してきます!

次回もお楽しみに♪

 

ちえさんぽ:九州経済産業局へ行ってきました!!

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皆さん、こんにちは!

GFF事務局の山口千恵です。

 

今回は、経済産業省九州経済産業局へお邪魔してきました!

九州経済産業局では、「平成20年度九州地域ゲーム産業拠点形成事業」としまして、4つの事業を行いました。

・九州ゲーム塾 九州ゲームクリエイターズ・サーキット

・九州ゲーム企画塾

・ゲーム塾 短期集中合宿

・企業見学

いづれも大盛況で終了いたしましたので、今回の事業について振り返っていただきました!

 

九州経済産業局1_1.jpg九州経済産業局は、合同庁舎の6階と7階にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

九州経済産業局1_2 .jpg今回「九州地域ゲーム産業拠点形成事業」をご担当いただきました、

九州経済産業局 産業部 サービス産業室/コンテンツ産業支援室 室長 湯川俊明さんです。

 

湯川氏:今回、九州経済産業局では、九州として伸ばすべき産業として、デジタルコンテンツである「ゲーム産業」に着目しました。

ゲーム産業は技術も高く、国内販売だけでなく、輸出産業でも日本に貢献している産業と考えています。

九州経済産業局1_3.jpg

平成19年度に引き続き、人材育成に重点を置いて事業を行いました。人が育つということは、企業も育つ。企業が育てば、地域で活動を行っていただいて、還元してもらえばいいと思っています。例えば、働く場であったり、地域活動や社会貢献など。

福岡には、優れたゲーム企業が集積しています。しかもGFFという形で団結し、横の連携も強化しています。

私どもも、九州大学さん、福岡県さん、福岡市さんと連携しながら、応援させていただいています。

九州経済産業局1_4.jpg

しかし、国がお手伝いすることによって、企業活動のお邪魔にならないように、福岡県さんや福岡市さんと共に気を配りました。

最近は、生活者の感性に訴えかけるような商品を作ることが大事だと思います。「いいもの」ができることにより、国際競争力も高まり、地域の活性化につながると思います。

 

【写真右:九州経済産業局 産業部 流通・サービス産業課 サービス産業室・コンテンツ産業支援室 武良 佑介さん】

 

湯川さん、ありがとうございました!

ゲームは「産業」ですよね!

 

次回は、九州経済産業局の建物である、合同庁舎の中を案内して頂きましたので

その様子をお伝えいたします。

 

次回のちえさんぽもお楽しみに♪

ちえさんぽ:石川社長の目指す、ゲームプランニング

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皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。

 

今回は、エレメンツの石川社長が講師を務められました、九州経済産業局主催の「九州ゲーム企画塾」「ゲーム塾短期集中合宿」について、お聞きしてきました。

そして、プランナーとして今後作ってみたいゲームについてインタビューしてきました!

  

ゲーム企画塾風景.jpg石川さん:2007年度を受けて、2008年度も講師を担当しました。
2007年度より、もっと濃いものを行うために2008年度は受講回数を10回から15回に増やしました。

今年度は、「エレメンツ」流の企画書の書き方だけを指導するのではなく、他のゲーム企業からプランナーの方に講師として来てもらい、各企業ごとのプランナーという仕事の役割を説明していただきました。

また、市場を意識したマーケティングの講座を盛り込んだ講義内容となっていました。

【写真は、ゲーム企画塾の様子です】

短期集中合宿風景.jpg

石川さん:「ゲーム企画塾」に関しては、九州内の遠方から来ても受講できるような時間帯に設定していたのですが、やはり受講するのは難しいと感じ、短期集中合宿を行いました。

合宿中は、しゃべりっぱなしだったので、声が枯れました(笑)

 

 

 

【写真は、ゲーム塾 短期集中合宿の様子です】

エレメンツ3_3.jpg私:今後、石川社長が企画してみたい企画を教えて下さい。

石川さん:多くのユーザーの好みに答えるための「カスタマイズ」性が重要になってきていると思います。
しかし、多様なカスタマイズ性を、すべてゲーム制作側で組込むのは、膨大な手間と時間がかかってしまう上に、ユーザー自身が求めているものを必ずしも提供できるという保証はありません。

そこで、ユーザー自身がカスタマイズに参加できるような仕組みを取り入れたい。
しかも一部のデータとかだけでなく、システムの中心に据えたゲームを考えてみたいですね。

 

石川社長、どうもありがとうございました!!

次回は、九州経済産業局へお邪魔します。

お楽しみに♪

皆さん、こんにちは!

GFF事務局の山口千恵です。

 

今回は、有限会社エレメンツでインターンシップに来ている学生さんにインタビューしてきました!

このインターンシップは、福岡市がバックアップしている「福岡ゲームインターンシップ」制度で来ている学生さんです。

韓国から日本の専門学校に行き、なぜ福岡のインターンシップ制度に応募したのか、経緯を聞いてきました!

 

エレメンツ2_2.jpg

東京の専門学校からインターンシップに来ている、イ・ジュンホさんです。

現在、オリジナルのゲーム企画書を作成しています。

お邪魔した時は、インターンシップに来て、3週目ということで、企画書も完成に近づいていました。

日本語は独学ということでしたが、かなりお上手でした。

 

エレメンツ2_1.jpg

福岡の印象は、まだあまりないようでしたが、ご飯はおいしいとのことでした。

なぜ「福岡」で開催されているインターンシップに応募したのかというと、イさんは日本のゲーム企業で働きたいという夢があり、学校の先生からこのインターンシップを紹介されたそうです。

韓国から見て、日本のゲームの企画や、家庭用ゲーム機開発のレベルが高いと感じた為、日本で働きたいと思ったそうです。

 

 

エレメンツ2_3.jpg

エレメンツの社内で、企画書の書き方を指導したと思われるホワイトボードを発見!

企画塾を受講していた私は、石川社長から復習と称し、テストされました。。。

 

もちろんパーフェクトですけどね(笑)

 

 

 

 

今回はここまで!

次回は、九州経済産業局主催の「ゲーム企画塾」や「ゲーム塾 短期集中合宿」の講師をされていたので、その様子を振り返っていただきました。

次回もお楽しみに♪

 

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