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プロデューサーのお仕事(最終回):株式会社ガンバリオン 山倉社長

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みなさん、こんにちは
株式会社ガンバリオンの山倉です。

2011山倉様.jpg多くのクリエイターがゲームのお仕事を紹介してきたこの連載、みなさんお楽しみいただけましたでしょうか?
同じゲーム開発でも多くの職種があり、同じ職種といえども会社によって微妙に違っていたりと、非常に興味深い内容になっていたと思います。
この連載がゲームやその業界に興味を持っているみなさんのお役に立てたら幸いです。

そんなゲームのお仕事ウォッチもとうとう最終回となり、最後を私で締めさせていただく事になりました。

私の仕事の肩書は「社長」ですが、他にもいくつかの仕事をおこなっています。
その中でもゲーム業界らしい職種として、また私の仕事の一番のメインである、プロデューサー業についてお伝えしたいと思います。

■ あなたのお仕事内容について教えてください。
主にコンシューマーゲームのプロデュース業を行っています。
最近手がけたものでは、ニンテンドー3DSの「ドラゴンボールフュージョンズ」(発売元:バンダイナムコエンターテインメント)でゲームの企画から、最後のローカライズの移植までの開発プロデュースをしています。
常に2~3本のタイトルを受け持っています。

■プロデューサーとはどういったお仕事ですか?
概要としては市場に受け入れられ、ビジネスとして成立し、なおかつディレクターが作りたい作品を後押しして実現させる仕事です。
その為の手段はおそらく人によって相違があると思いますが、私の場合
プロジェクトの序盤は市場やターゲットユーザーの研究、プロジェクトの概要立案、企画立ち上げ、工数見積もり、人材・資金・機材とツールの調達と算段、契約関連等などにはじまり、
プロジェクト中盤以降は対外対応、スケジュール管理と調整、予算管理、発注先選定、人材管理、トラブル対応などをおこなってます。

■このお仕事で気を付けていることはなんですか?
長期間に渡る仕事なので、スタッフのモチベーションを下げない様に、明るくオープンな雰囲気づくりを心掛けています。
スケジュールが苦しくなると現場の士気が落ち、ゲームのクオリティに直結するため、スケジュールを細かく区切って、少しの遅れも早急に取り返せるように、スタッフからの報告を素早く汲み上げられるように、悪い報告でも安心してすぐに報告できる現場づくりに細心の注意をはらっています。

■その仕事のおもしろさや魅力を教えて下さい
本気で世界を変えられるところ。
このハードで、こんな遊びを、この年齢の人たちに届けたい!
その野望を0から組み立てられる。
チームに適材適所のスタッフを配置でき、実力を発揮してもらい、そのうえ良い作品に仕上がると、小躍りするほど嬉しい。してやったり感半端ないです。

■どういう方がこの職種に向いていると思いますか?  またどういった方に目指してほしいですか?
物事を大きく捉えつつ、細かくも観察できる人。
ある程度の将来を予測したり、想像するのが好きな人。
計画、立案、実行、対策を面白いと思える人。

■ ゲーム業界を目指したきっかけを教えてください! また、いつごろからゲーム業界に興味を持ちましたか?
ゲームショップでアルバイトしたのがきっかけです。

■学生の時にやっていて良かったことはありますか?
普通の回答なのですが、学校の授業を受けていて良かったと思っています。どの授業も教科も、学校で勉強したものは十分に役立っています。

■学生時代にやっておけばよかったことはありますか?
経営学と心理学を学んでおけば、すぐに役に立っただろうな、と思います。

■日常生活で仕事のために気をつけていることはありますか?
健康維持と睡眠と日々の勉強です。
仕事で最高のパフォーマンスを出すためには、いつも最高の状態で挑みたいと考えています。
特にオフの日は、充分な休息を取ることに専念しています。色々と試したのですが、私にとっては一番効率よく精度も高いように思います。

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