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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

エレメンツ/デザイナーコース 山下明美氏(最終)

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こんにちは。エレメンツのインターンの山下です。
 
今日でインターンが終わりました。とても早く感じられた1ヶ月でした。
今週は先週の続きやリテイクをやっていったあとに、インターンのプランナーの方たちの企画書用の画像を作っていきました。

山下5.jpg

リテイクの作業のほうは私の確認が甘く何度もリテイクすることになってしまったり、
見てもらうタイミングが遅かったりして無駄な作業をして時間を浪費してしまっていたりしました。
そうならないように途中できちんと見直し、最後にも確認を忘れないようにすることが大切だと学びました。
 
プランナーの方の企画書の画像のほうは、まずは相手の求めているものがどういうものかということを理解するのが難しかったです。
相手の思うものと私の思うもの、そして目指す位置が違ってそれをすり合わせる作業は大変ですが、最初にしっかりやる必要があるとわかりました。
そして予定より時間が押してしまって自分の作業になかなかはいれなくて予定がうまくいきませんでした。
そういうときも相手に確認したり、自分の予定をもう一度立て直してしっかり時間を出すべきでした。
私も確認不足の部分が多くあり、きちんといろいろなことの確認が取れておらず、締め切りに間に合わせることができませんでした。
納得のいくものもできなかったので悔しいです。
相手が言わないからこれでいいんだろうというという、相手まかせになってはいけないということを痛感しました。
 
このインターンでは1ヶ月を通して時間の大切さを学ぶことができました。
最初はまったく見通しを立てられず、時間をだすということはなんとなくでしかイメージできなかったのですが、
徐々に意識ができるようになってきて、その大切さもわかるようになってきました。
最後の企画書の画像を作るときなんかは相手の作業の予定がわからず自分の予定が立たないという状況になり、
予定を立てるのはこのためだったのかと実感することとなりました。
 
これから技術ももっと取り入れていく必要がありますが、ここで学んだ時間の意識や仕事の意識なども忘れないように気をつけていこうと思います。
 
 この1ヶ月間エレメンツの皆様やインターンシップの担当の方々には本当にお世話になりました。
ご迷惑をかけてしまいましたが、とても有難い1ヶ月になりました。
ありがとうございました。


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・エレメンツ/デザイナーコース 山下明美氏(1)
・エレメンツ/デザイナーコース 山下明美氏(2)
・エレメンツ/デザイナーコース 山下明美氏(3)
・エレメンツ/デザイナーコース 山下明美氏(4)
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◆エレメンツ企業HP
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