皆さんこんにちは。
「デバッグのお仕事とは?」ということを学ぶことができたこの一ヶ月は、私にとって本当に貴重な体験となりました。
実際にお仕事をさせていただいてさまざまな驚きや学んだことがありました。
私が担当させていただいたゲームはバグが多く、ROMの状況によってはゲーム中に進行不可能となってしまうことも多々ありました。
プロの方が作っているゲームですので「バグの件数は少ないのでは?」と思っていましたが、そんなことはありませんでした。
それだけゲームを完成させることが難しいこと、だからこそデバッグというお仕事が重要であることが分かりました。
そしてデバッグというお仕事は、ただ「バグを見つけた!」というだけでなはく、どのようなバグなのか、いつ起こるバグなのかをしっかりと検証し、
簡潔に、そして分かりやすく相手に伝えることこそが大切なことだと学びました。
今後の私生活の中で相手に何かを伝える際は、インターンシップで学んだことを活かして発言していきたいと思います。
今回のインターンシップに参加させていただいて、「デバッグのお仕事とは?」ということ以外にも、
文章を書く際の言葉使いや、働くということの大変さなど、様々なことを学び、自分を鍛えることができたと思います。
この一ヶ月間、デジタルハーツさんの社員の皆様からは多くのことを教えていただきました。
これからも教えていただいたことを無駄にしないように努力していきます。
本当にありがとうございました!
第21回FUKUOKA ゲームインターンシップは、6月24日まで募集受付中!
詳しくはコチラのページをご参照ください!