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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

エレメンツ: 2011年3月アーカイブ

こんにちは。デザイナー志望の山下です。
エレメンツさんのところで参加させて頂いています。
ゲームをつくっている現場で勉強できる貴重なこの機会にいろいろなことを学べるように頑張っていこうと思います。

この1週間は与えられた課題をやっていきました。
課題1はモノクロの人物写真をカラーに変える作業で、課題2は課題1のカラーにした画像ともうひとつの人物写真とをコラージュする課題でした。そして、その課題をやるにあたって、どのような作業手順でやって、どのくらい時間がかかるものなのかも考えてやるように言われました。

課題内容自体もやったことのない作業だったのでまずそれをどうやっていくかも戸惑ってしまったのですが、それ以上に時間を意識するのが難しかったです。
最初はこれくらいかな?という感じで予定の時間を出しました。でも、それはどうしてそのくらいかかるのか、と言われると言葉につまってしまいます。やったことがないことにどのくらい時間がかかるかは予想しにくいものではありますが、それでも私は時間に対してまだまだ意識が低かったのだなと実感しました。

1日目はとりあえず作業をやってみて時間が予定より延びそうだったら報告するようにして作業をしました。
やっぱり予定の時間の通りにはいかず2日目にも作業を行い、結局予定より1.5倍ほどの時間がかかってしまいました。
3日目からは課題2をやっていきました。課題1でかかった時間をメモしていたので、今度は前よりはましな予定をたてることができました。できるだけ確かな予定がたてられるように、作業手順を確認し、それぞれの作業にどのくらいかかるか予想していくことも少しは慣れてきました。それに、作業効率をあげるための方法もいろいろと教えてもらって前よりは時間を有効に使えるようになってきました。でも、集中してしまうとついつい時間を忘れてしまいそうになるので気をつけてやっていかないといけません。

そんなふうに作業をやっていく中で、わからないことももちろんたくさんありました。でも、ここがわからないということをどうしたらうまく伝えられるのかわからないということになってしまうことがよくありました。
コミュニケーション力って大事ですね。

あと、毎日最後にその日の作業内容を日報として書くのですが、それが意外と曲者で。
単に私が文章を書くのに悩んで時間がかかってしまうだけなのですが、この記事にも結構悩んでしまいました。
という感じで悩んで時間かかるのが作業の方にも出てるんでしょうか。気をつけようと思います。

山下1_1.jpg
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