こんにちは!
ゲームデザイナー志望の福田です!
FUKUOKAゲームインターンシップ二週目でございます。
課題のアイディア書ですがよりいいものになるように、『書き直し』→『アドバイス』→『書き直し』→...を繰り返しております。レイアウトがなかなか決まらず苦戦しておりますが完成目指して頑張ります!
他のインターンシップ生も書いていますが、このFUKUOKAゲームインターンシップではチーム制作が行われます。そこで、ゲームデザイナー志望の私から見たチーム制作について書いていきたいと思います。
私自身、初めてのチーム制作なのでとても緊張しております。
テーマは「3Dアクションパズル」ということで話し合いが行われました。
とても残念なことに、私は当日の話し合いに参加することが出来なかったので、次の日に他のインターンシップ生から話し合いの内容や、決定事項を教えてもらい、『仕様書』というものを作成する作業に入りました。
仕様書というのは、ゲームを制作するにあたって【そのゲームを作るのにどんな作業や素材が必要なのか】、
【どういった流れでゲームが進むのか】をまとめたいわば『ゲームの設計図』のような書類です。
なんと私は仕様書をつくるのも初めてだったりします。
アイディア書をつくるのも、
チーム制作も、
仕様書をつくるのも初めて・・・
このインターンシップに参加してから初めての経験ばかりです。
不安もありますが自分なりに精一杯やっていこうと思います。
これは私が制作している仕様書の一部です。
ゲームのタイトルは「PeLoncho!(ペロンチョ)」といいます。アーティストの方が可愛いロゴをつくってくれたので、仕様書の表紙にも使わせてもらっています。
そしてこれが画面遷移図です。
ゲームの画面がどのように切り替わって次にどの画面に移行するのかをあらわしています。以前アルゴリズムの勉強をしていたこともありフローチャート風にまとめてみました。
これをゲームデザイナー指導担当の方に見て頂いたところ、
「イメージでもいいので画像を入れたほうがいい」
というアドバイスを頂いたので、画像を入れた画面遷移図につくり直しました。
それがこちらです。同じ内容を表していますが全然違って見えます。
インターンシップが始まってから画像がどれだけ大事かわかりました。
画像が無いとなんだか寂しい書面になってしまいます。しかし、そのゲームにあった画像でないと、なんだか奇妙な感覚を相手に与えてしまうことになります。
私の場合、絵を描くことが得意ではなかったため本当に簡易的・簡略的な絵を
軽く挿入する程度しかしていませんでした。
このインターンシップで勉強していく中で、指導担当の方から
「画像ひとつにも手を抜かないことによって、わかりやすく相手にイメージを伝えることが出来る」
とアドバイスを頂きました。
今、読んでもらう相手に自分の伝えたいことを正しく伝える為の書面の書き方を、少しずつ身につけています。
来週も新しい発見や知識を身に着けることができるように、自ら進んで学びにいこうと思います!!
以上、福田でした!
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・サイバーコネクトツー/プランナーコース 福田歩氏(最終)
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