タイトル:インターンシップ開始! 期間:3/2~3/5
初めまして! 第18回福岡ゲームインターンシップ(以下FGI)にて、サイバーコネクトツーでインターンシップ生としてゲーム制作を学んでいます、ゲームデザイナー志望の黒田菜摘美と申します。
このサイバーコネクトツーでのインターンシップでは、各地から集まったアーティスト・プログラマー・ゲームデザイナー志望の学生でチームを組み1ヶ月間でゲームを作り上げます。 現場のプロの方にアドバイスをもらってのチームでの制作という初めての環境にとてもワクワクしており、今回の経験でたくさんのことを学び人間的な成長にもつなげていけたらと思っております。
これから、皆さんにインターンシップで学んだことやどのようなことを行っているかをお伝えしたいと思っております。
「FGIに参加したいけどどんなことをやるのだろう?」と思われている方も興味を持っていただけると幸いです。 よろしくお願いします。
■FUKUOKAゲームインターンシップとは
福岡ゲーム産業振興機構(GFF、福岡市、九州大学)が主催しているインターンシップで、未来のゲームクリエイターの育成を目標とし、実施されています。
私を含め、ゲーム会社への就職を目指している方々が全国から集まり、プロからの直接の指導を受け現場の空気を味わいつつ、本気でゲーム制作に向き合うことができるという濃い内容のインターンシップです。
■参加メンバー
今回のFGIでサイバーコネクトツーに来ているメンバーは、
・ゲームデザイナー 1名
・アーティスト 2名
・プログラマー 3名
の計6名です。
私自身もなのですが、みんなゲームの話をするとついつい熱くなってたくさん話してしまうところから、ゲーム制作に対して熱い思いを持っている方々ばかりだと感じました!
■インターン開始!!
初日の午前中でインターンシップのメンバーとの初めての顔合わせが行われ、その後サイバーコネクトツー社内で行われる朝礼でインターンシップメンバー全員の自己紹介をしました。
朝礼後に、早速メンバー全員と企画についての話し合いに入りました。
サイバーコネクトツーさんからはFGI開始前にメールで、今回作成するゲームの企画の着想として「くっつく」というキーワードと、「3Dのアクションゲーム」という要素をいただいていましたので、これをもとに一人3つ以内のゲームの企画案を持ち寄り話し合いを行いました。
「くっつく」ということで磁石、引力、はたまた恋人などから着想を得た様々な企画があり、ホワイトボードが何枚も埋まってしまうほどたくさん書き出して意見を出し合いつつ検討をしました。その企画の中でも、みんなが『面白そう』『作ってみたい』と思う3つのゲーム案をピックアップしました。
ピックアップした3つの案に簡単な仕様や要素の付け加えなどを行ってから、指導担当の方々に見ていただきアドバイスをいただきました。
▲みんなが持ち寄った企画案を検討している様子
この3つの中でも、パズルアクションゲームの「Q盤」と3Dアクションゲームの「スーパーマグネット」はレベル調整しだいで面白くできそうと好印象でした!
初日の間に企画の方を2つに絞るところまでできました。
そして、2日目に全員でこの2つの案の良いところと悪いところを挙げていき悩んだ結果、1ヶ月の完成度とゲームとしての広がりがあるという点から「Q盤」というゲームを作るということが決定しました!
▲「Q盤」のイメージ画像
プレイヤーはボタンを押すとせり出すブロックを操り、壁にも天井にも「くっつく」ことができる円の周りに吸盤のついたキャラクターを誘導してゴールに導くという、頭を使う要素がある3Dのパズルゲームです。
何を作るか決まったところで、ゲームの詳細をメンバー全員で意見を言い合いながら決めていきました。ステージのモードやどうなったらゲームクリアなのか、どうやったら何度もプレイしてもらえるか等を話し合い2日目でほとんどの仕様は決定しました。
3日目は、仕様がほとんど決まった状態なので個々の職種に分かれて作業を初めました。ゲームデザイナーの方では、他のメンバーのスケジュール調整が必要なのでガントチャートの作成やタスクの洗い出しを初めて行いました!
まだまだ仕様書の作成やレベルデザイン等、ゲームを作るにあたって絶対に必要な過程がたくさん残っているので、面白いゲームを作るためにも妥協を許さず他の職種の人との連携を強めていって的確でわかりやすい指示をしていこうと思っております。
というわけで、インターンが始まってからの3日間の進捗具合でした。
インターンが始まってからの3日間で、「ゲームデザイナーとしての実際の現場での仕事はこんなことをするんだ!」と毎日新しい経験だらけで勉強することがたくさんあり、自分自身の成長も期待できそうだと感じています。この機会に自分の苦手としている人前で堂々と話すということも、このインターンで人とコミュニケーションをたくさんとることで直していけたらと思ってます。
それでは、次回の更新をお楽しみに!
■ サイバーコネクトツー公式ホームページ
初めまして! 第18回福岡ゲームインターンシップ(以下FGI)にて、サイバーコネクトツーでインターンシップ生としてゲーム制作を学んでいます、ゲームデザイナー志望の黒田菜摘美と申します。
このサイバーコネクトツーでのインターンシップでは、各地から集まったアーティスト・プログラマー・ゲームデザイナー志望の学生でチームを組み1ヶ月間でゲームを作り上げます。 現場のプロの方にアドバイスをもらってのチームでの制作という初めての環境にとてもワクワクしており、今回の経験でたくさんのことを学び人間的な成長にもつなげていけたらと思っております。
これから、皆さんにインターンシップで学んだことやどのようなことを行っているかをお伝えしたいと思っております。
「FGIに参加したいけどどんなことをやるのだろう?」と思われている方も興味を持っていただけると幸いです。 よろしくお願いします。
■FUKUOKAゲームインターンシップとは
福岡ゲーム産業振興機構(GFF、福岡市、九州大学)が主催しているインターンシップで、未来のゲームクリエイターの育成を目標とし、実施されています。
私を含め、ゲーム会社への就職を目指している方々が全国から集まり、プロからの直接の指導を受け現場の空気を味わいつつ、本気でゲーム制作に向き合うことができるという濃い内容のインターンシップです。
■参加メンバー
今回のFGIでサイバーコネクトツーに来ているメンバーは、
・ゲームデザイナー 1名
・アーティスト 2名
・プログラマー 3名
の計6名です。
私自身もなのですが、みんなゲームの話をするとついつい熱くなってたくさん話してしまうところから、ゲーム制作に対して熱い思いを持っている方々ばかりだと感じました!
■インターン開始!!
初日の午前中でインターンシップのメンバーとの初めての顔合わせが行われ、その後サイバーコネクトツー社内で行われる朝礼でインターンシップメンバー全員の自己紹介をしました。
朝礼後に、早速メンバー全員と企画についての話し合いに入りました。
サイバーコネクトツーさんからはFGI開始前にメールで、今回作成するゲームの企画の着想として「くっつく」というキーワードと、「3Dのアクションゲーム」という要素をいただいていましたので、これをもとに一人3つ以内のゲームの企画案を持ち寄り話し合いを行いました。
「くっつく」ということで磁石、引力、はたまた恋人などから着想を得た様々な企画があり、ホワイトボードが何枚も埋まってしまうほどたくさん書き出して意見を出し合いつつ検討をしました。その企画の中でも、みんなが『面白そう』『作ってみたい』と思う3つのゲーム案をピックアップしました。
ピックアップした3つの案に簡単な仕様や要素の付け加えなどを行ってから、指導担当の方々に見ていただきアドバイスをいただきました。

この3つの中でも、パズルアクションゲームの「Q盤」と3Dアクションゲームの「スーパーマグネット」はレベル調整しだいで面白くできそうと好印象でした!
初日の間に企画の方を2つに絞るところまでできました。
そして、2日目に全員でこの2つの案の良いところと悪いところを挙げていき悩んだ結果、1ヶ月の完成度とゲームとしての広がりがあるという点から「Q盤」というゲームを作るということが決定しました!

プレイヤーはボタンを押すとせり出すブロックを操り、壁にも天井にも「くっつく」ことができる円の周りに吸盤のついたキャラクターを誘導してゴールに導くという、頭を使う要素がある3Dのパズルゲームです。
何を作るか決まったところで、ゲームの詳細をメンバー全員で意見を言い合いながら決めていきました。ステージのモードやどうなったらゲームクリアなのか、どうやったら何度もプレイしてもらえるか等を話し合い2日目でほとんどの仕様は決定しました。
3日目は、仕様がほとんど決まった状態なので個々の職種に分かれて作業を初めました。ゲームデザイナーの方では、他のメンバーのスケジュール調整が必要なのでガントチャートの作成やタスクの洗い出しを初めて行いました!
まだまだ仕様書の作成やレベルデザイン等、ゲームを作るにあたって絶対に必要な過程がたくさん残っているので、面白いゲームを作るためにも妥協を許さず他の職種の人との連携を強めていって的確でわかりやすい指示をしていこうと思っております。
というわけで、インターンが始まってからの3日間の進捗具合でした。
インターンが始まってからの3日間で、「ゲームデザイナーとしての実際の現場での仕事はこんなことをするんだ!」と毎日新しい経験だらけで勉強することがたくさんあり、自分自身の成長も期待できそうだと感じています。この機会に自分の苦手としている人前で堂々と話すということも、このインターンで人とコミュニケーションをたくさんとることで直していけたらと思ってます。
それでは、次回の更新をお楽しみに!
■ サイバーコネクトツー公式ホームページ